からっ風は嫌いでも群馬は大好き

子供の頃から行っていた小林山のだるま市。

でもここ最近では寒さもあってだるま市には行っていませんでした。

それで今日知り合いに聞いたのは・・・
小林山達磨市にテキヤが出ないって話。それって本当なの？

何でも小林山とテキヤや達磨組合が上手くいってないとの話で、焼きそばやたこ焼、チョコバナナといったテキヤが小林山から姿を消すとからしいのです。

もしそれが本当の話なら小林山の達磨市が小林山のだるま市らしくなくなりますよね！！

そんなの悲しい話だし、小林山のだるま市に行く人は少なくなってしまうと思います。


だって寒い日に甘酒やアツアツのじゃがバターやたこ焼はうまかったですからね。それが小林山から消えてしまうとなると楽しみの一つが亡くなる感じで寂しいかぎり。

まだ真相は不明ですが、テキヤのいない小林山の風景は考えられない！！

さて、どうなんだろう？  

明日はいよいよ高崎少林山だるま市。

夜には賑わいを見せて、露天の温かいものが売れるでしょうね！

ところで明日の駐車場ですが、有料駐車場がいくつかあるみたいです。調べてみると、群馬八幡駅近くに駐車場がありました。


また、明日は天気が悪そうですが、雨天も決行される模様です。雨が降れば私は行かないですけど・・・

明日は少林山ということで混雑が予想されます。

少林山への交通規制は明日６日の正午から７日の二時ごろまでのようです。


予定では、明日の夜に縁起を担いで少林山だるま市へ行きます。


では、また。  

今年も６日は高崎だるまの聖地、小林山だるま市ですね。

夜は寒いけど、縁起を担いでだるまを買いに行きました。


でも、昔と明らかに違うのが的屋。昔は的屋も寅さんの様に口上で物を販売するおじさんたちが多かった。

飴細工なども向上が面白かったです。



その中で印象に残っているのが「蜘蛛女」。





そうなんです。むかしは小林山に見世物小屋があったのです。

当時、私は「蜘蛛女」の正体が知りたくて、親に頼んで入店をお願いしました。しかし、親は入店はＮＯでした。

子供に変なものを見せたくないという思いがあったのでしょうね。懐かしい良き思い出です。


確か、お代は後で良いよ！って入り口におじさんがいました。中が見えそうで見えない作りになっていて、そのおじさんが中の状況を外から実況していたのです。その実況がうまくて皆が中に入っていきます。


蜘蛛女の正体はわからずじまいでしたが、小林山での一番印象に残っている出来事と思い出ですね。